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list 新ジャンル「ち、違うもん!!」

1 :pai: 投稿日:2006/12/11(月) 02:08:54.53 ID:iUM5EWfDO
男友達「なぁなぁ、女ってかわいいよなぁ。」
男「ああ、確かにかわいいな。」

女「(・・・!!・・・お、男君が私のこと話してる!?)」

男「それがどうした?」

女「(しかもあんま興味ナシ!?)」

男友達「それがどうしたって・・・。お前、女が誰かと付き合ってるかとか気にならないのか?」
男「別に・・・。確かに誰かと付き合ってそうだけど。うちらにゃ関係ねーべ」

女「ち、違うもん!!」

男&男友達「ッ!?」

女「あ・・・えっと・・・その・・・・・・・・違うもん///」

19 :猪(メイド服): 投稿日:2006/12/11(月) 07:22:45.38 ID:LBUpE1PcO
男「話しかければ無視するし、教室以外自分の姿を見せようとしない。そんなに俺の事嫌いか?」
女「ち、違うもん!!男くんがす……好きだから話しかけられたらどうしたらいいかわからなくなるから……」
ポン
男は女の頭に手を置いた。そして笑顔で
男「なんだ。俺達同じ気持ちだったんじゃん」
女「えっ……?」
男「俺も女の事が好きだ。この気持ちを伝えたくて必死にお前の事追いかけたんだぜ?」
女「っ………///」
男「これからもよろしく」
女「…………はい!///」


こんな感じでよろしければ


20 :猪(2ch中): 投稿日:2006/12/11(月) 07:25:36.16 ID:sFHLd1UgO
>>19
これはかなりジージェイな作品


21 :おせち(200円): 投稿日:2006/12/11(月) 07:28:09.18 ID:pjS5XnFTO
男「それでさ、俺が…」
男友達「マジかwお前スゲーなw」

女「男君…」

視線に気付き、寄ってくる男


男「なぁなぁ」
女「え、何…?////」
男「さっき男友達の事見てたよね、アイツの事好きなの?」
女「ち、違うもん!!」




朝から俺のキモさに脱帽


22 :猪(近眼): 投稿日:2006/12/11(月) 07:29:45.55 ID:z7wMbr4DO
男 帰り道
男「う~寒っ、早く帰・・・ん?」
女「あ、男くん・・・」
男「(あれ?女って家逆方向じゃないか?)おー?女どした?」
女「あ、あのね・・・その・・・(///)」
男「大丈夫か?顔真っ赤だぞ。風邪か?」
女「違うもん」
男「うん?」
女「・・・待ってたんだもん・・・」
男「??」
女「方向逆だから、ここで待ってるしかないんだもん」
男「(・・・もしかして)」
女「だって、だって・・・」
男「・・・」
女「大好きなんだもんっ!」
芋屋「い~しや~きいも~」
男「そうだよな焼き芋屋、そっちの方に行かないもんな」
女「ち・・・・・・」
男「女、焼き芋好きだったもんな。よし今日は俺がおごってやろう」
男芋を買いに離れる
女「違うもんっ!」

女「違うもん・・・・(´;ω;`)」


こうですか?わかりません><


25 :おせち(30,000ウォン): 投稿日:2006/12/11(月) 07:40:49.53 ID:lie48EKJ0
>>22
朝から和んだ


23 :猪(メイド服): 投稿日:2006/12/11(月) 07:32:34.39 ID:LBUpE1PcO
最後?に
女「ち、違うもん!!」
男「ほぅ、何が違うと?」
女「べ、別に男くんの趣味って何かな~って捜索してただけだもん!!」
男「ほ~ベットの下から俺が愛読してるエロ雑誌を見つけ、そのまま熱読してたのは誰かな~っと」
女「違うもん!!」
男「……一人で~」
女・男「できるもん!!」
男「じゃねぇよ」
ポコッ
女「いたっ」

オチは無し


24 :猪(2ch中): 投稿日:2006/12/11(月) 07:39:11.84 ID:sFHLd1UgO
職人さん方、あまりにも乙!


27 :猪(メイド服): 投稿日:2006/12/11(月) 07:48:29.65 ID:LBUpE1PcO
男「女、それ何の手紙だ?」
女「ふぇ!?お……男くん!?(なんでこんな朝早く学校に!?)」
男「……退学届けか?」
女「違うもん!!」
男「違う?ってか朝っぱらそんな大声ださんでも」
女「あっ……ごめんなさい。これは退学届けじゃなくて……ら……ら……」
男「ら?」
女「受け取って下さい男さん!じゃまた教室で!!」
男「ちょ……」
タッタッタ
男「一体何なんだよ……ってコレ……ラブレター?俺宛の?……急いで読んで教室に行って俺の想いを言わなくちゃな」


オチは無し
六時まで残ってたらまた書く
他の書き手&保守人の健闘を祈る


34 :猪(禁酒中): 投稿日:2006/12/11(月) 08:02:50.61 ID:cqq/p04jO
モンモランシーが居ると聞いて飛んできますた


35 :女装して初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 08:09:33.16 ID:rOCJQh4TO
これはいい


37 :凧(帰省中): 投稿日:2006/12/11(月) 08:15:03.13 ID:YQFsf03y0
男「どうしたお前もSS書いてみたいのか?」
女「!!…違うもんっ!あまりの携帯厨の多さにビックリしただけだもん!」


38 :書初め(家内安全): 投稿日:2006/12/11(月) 08:16:54.55 ID:ThRmIO/r0
男「おはよう」
女「おはよ~。朝ごはんできてるよ。」
男「おっ。おいしそうだな。いただきます。」
女「どうぞ召し上がれ~。」



女「おいしい?」
男「おいしいよ。料理上手だな。特にこのスクランブルエッグ・・・」
女「ち、違うもん!!」
男「?」
女「違うもん!スクランブルエッグじゃなくて玉子焼きなんだもん。」
男「そ、そうなの?」
女「早起きして一生懸命作ったのにのに!もう知らない!」
 タッタッタッ・・・
男「(あ、出てっちゃった・・・でもそっちはベランダ・・・)」
女「(しまった、玄関と間違えた!)」



40 :書初め(家内安全): 投稿日:2006/12/11(月) 09:16:13.11 ID:YRWk51n/0
男「何見てんだコラ」
女「ち、違うもん! 見てないもん!」
男「違うってテメー、いま目ェ合ったじゃねえか」
女「違うもん! 男の向こう側にいる友君を見てたんだもん!」
男「テ、テメー友に気があんのか」
女「ち、違うもん!」
男「だだだだ、駄目だ駄目だ! あいつは駄目だ!
  あいつは俺のモンだ! おまえにゃやらん!」
女「ホホホ! ホモーん!?」
男「ち、違うもん! ゲイだもん!」
女「一緒だもん!」
男「違うもん!」
女「もんもん!」
男「もんもんもんもーん!」
友「もんもんもんもん、うるせーんだよ!」



48 :お年玉(現物支給): 投稿日:2006/12/11(月) 11:44:48.95 ID:X0xUcXPTO
>>40
バーローwwwwwwwwwwwwwwwww


50 :黒豆(六粒): 投稿日:2006/12/11(月) 11:47:17.51 ID:z+ReCfBa0
>>40
カオスwwwww


54 :猪(ドラム): 投稿日:2006/12/11(月) 12:40:51.02 ID:sFHLd1UgO
>>40
ツボったwwwwwwwww


55 :おせち(5,000円): 投稿日:2006/12/11(月) 13:08:23.45 ID:x98iWQbXO
>>40
これはwwwwwwwwwwwwwww


42 :猪(筋肉質): 投稿日:2006/12/11(月) 10:03:42.32 ID:yjfjyxsMO
何故か、だよもん星人を思い出した


46 :なまはげ(悪い子はいねがー): 投稿日:2006/12/11(月) 11:40:00.82 ID:/mcT5OB30
男「あれ?今日休みだったんじゃ?」
女「ち、違うもん!!」


47 :お年玉(Wii): 投稿日:2006/12/11(月) 11:42:27.31 ID:vLM9HNMJ0
おれはすっげ萌えてるんだ・・・
いや・・・いいよねこういうの


57 :初夢(すべてが夢): 投稿日:2006/12/11(月) 13:57:03.49 ID:oJ69C9gg0
凄くいいです…。


58 :猪(青詐欺): 投稿日:2006/12/11(月) 14:01:31.88 ID:1GzDlhZVO
どうしても>>40に勝てる気がしない


59 :”管理”人と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 15:04:40.02 ID:XEriksYxO
男「なあ、暇ならどっか行こうぜ」
放課後の校門を潜ると、ごく自然に声をかけた。
漸くテスト週間が終わりを迎えたので、気晴らしのひとつもしたくなったのだ。
女「ごめんね、今日はね…お買い物に行かないと」
男「ん?なんだ、荷物くらいは持ってやるよ」
女「えっ、あの…嬉しいんだけど…ひ、一人で行きたいの」
男は理由を邪推し、意地悪く言った。
男「ふーん…そっか、女も年頃だし、いかがわしい物を買う事だってあるよなぁ」
女「ち、違うもん!!男君のばかぁ!」
ぽかぽかぽかぽか。所謂だだっ子パンチが炸裂した。
男「いていて、やめろ、悪かったから…しゃーねーな、じゃあまた今度な」
女「…うん、ごめんね。それじゃ…またね」
男「おう、じゃあな」



60 :”管理”人と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 15:05:03.64 ID:XEriksYxO
それから三日後。
いつも通りの放課後、ふとゲーセンに新作ゲームが入ったのを思い出した。
さて、一人で行くのも何だし…誰か誘おう。
男「新作入ったらしいからゲーセンいかねー?」
少し離れた場所にいた男友に声を掛けると、
そいつは頭上に両腕で丸を作った。
まず一人、っと。
男友に並んで校門を出ると、女がいた。
男「よっ、これからゲーセン行くんだけど来ないか?」
女「ん…今日は友達が家に来るから…」
男「ん?んー?男か?」
再び意地悪く追及する。
女「ち、違うもん!!お、女の子だよぉ…」
男「ほほう、…ついにそっちの趣味が開花したか」
女「ち、違うもん!!なんでそうなるのー!」
ぽかぽかぽかぽか。必殺だだっ子パンチが炸裂した。
男「いていて、悪かった、悪かったから…じゃー二人で行って来るわ。またな」
女「うん、またね」



61 :”管理”人と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 15:05:25.75 ID:XEriksYxO
一週間後。
そういえば、俺の好きなアーティストのシングルの発売日じゃないか。

教室の掃除を終え、鞄を片手に足速に校門を潜った。
いつもの通り、女の姿がそこにあった。
男「よっ、誰かを待ってるのか?」
女「あ、男君…ぅ、ううん、ちょっとぼーっとしてただけ…」
男「ほー…なあ、暇なら一緒にCD買いに行こうぜ」
女「あの…えっと、今はちょっと…」
最近、俺への女の態度に違和感を覚えていた。明らかに避けられている。
男「あのさ、俺…お前に嫌われるような事、したっけ?」
女「ぇ…何もそんな事、されてないよ…?」
男「じゃあ何故俺を避ける?これでも心配してるんだぞ?一応、な」
ぽりぽりと頭を掻きながら言う俺に、
女「ち、違うもん!!避けてたんじゃなくて…あの、あのね…」



63 :”管理”人と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 15:06:14.47 ID:XEriksYxO
男「本当の事を話してくれ、嫌ならもうお前に近寄らないから」
普段ならまず見せる事はまずない、真剣な目で訴えた。
女「あの…ちょっと、目を瞑ってて…貰えるかな…?」
言われるがまま、目蓋を閉じる。一体何をしようと言うのか。
走って逃げるようなら全力で……
しかし、そんな気配は全くなく、むしろ女の気配はより近くにあった。
これは、もしかして…いや、まさかな。だが、目を瞑る理由と言ったら…
不意に、パサッと肩に軽い何かが乗ったような感覚があった。
女「はいっ…もういいよ、目を開けて」
男「お前…まさかこのために…?」
目蓋を開くと、肩にかけられた物の正体が直ぐに判明した。
恐らく、手編みのマフラーだろう。



64 :”管理”人と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 15:06:38.34 ID:XEriksYxO
女「…ぅん、ごめんね、言えなくて…ぁ…」
気が付くと、夢中で女を抱き締めていた。
女「あ、あの…ちょっと…苦しい、よ…それに…恥ずかし…」
男「ごめんな、変に疑って、本当にごめん…」
女「ち、違うもん…男君は…悪く、ないよ…」
次第にゆっくりと身を離すと、言い様のない沈黙が流れた。
女「あのね、私…実は男君が…す…」
男「す…?」
女「す…き…」
男「や…き…?」
それまでラブラブモードだった空気が一瞬にして凍り付く。
女「ち、違うもん!!…人がせっかく…頑張って言ったのにぃぃぃ!」
ぽかぽかぽかぽか。通常の三倍速だだっ子パンチが炸裂した。
男「ちょっ、やめ、今のは本当に悪かったから、お…落ち着け~」
女「ばかばかばかばかばかばかぁあぁぁぁっ」



65 :書初め(今年こそ素人デビュー): 投稿日:2006/12/11(月) 15:09:05.46 ID:7ORiOc3z0
>>64
うあー!じれったくてモエス!!!!


女 「今日のワタシはひと味ちがうんだもん!」
男 「へえーえ」


男 女の頬をペロリ


男 「確かにちがーう。汗かいた?ww」
女 「ちがうモン!そういう意味じゃないモン!><」


68 :凧(無印): 投稿日:2006/12/11(月) 15:13:24.51 ID:A4D4RM680
男「女!入るぞー。(ガチャ)」
女「!!!きゅ、急にどうしたのっ!?ノック位してよ!ってなんで男君が家にいるの!?」
男「すまなかった。インターフォン鳴らしても返事がなかったからな。他に誰もいないようだし上がらせてもらった。」
女「もぅっ!と、とにかくいっかい出てって・・・/////」
男「なんで?」
女「へ、部屋とか汚いし////」
男「?そんなことないぞ。イメージ通り綺麗で女の子らしい部屋じゃないか。」
女「パジャマだし・・・い、いいから出てtt」
男「ああ!オナニー中だったか。邪魔したな。」
女「ち、違うもん!!!!!!!」



71 :猪(ばくち打ち): 投稿日:2006/12/11(月) 15:16:58.50 ID:gUFp3zwjO
男「んん?ここ濡れてるよ~、お漏らししたのかな?」
女「ち、違うもん…あっ…」
男「お漏らしじゃなかったらどうして濡れてるのかなぁ?」
女「やっ…だめぇ…っ」
男「ダメってことは、ここいじってほしくないのかなぁ?」
女「や…はぅ…」
男「ほら、やめてやったぞ、これでいいんだろう?」
女「ぁ…や…違うもん…」
男「もっといじってほしいのかな~?」
女「あぅぅ…」


続かない


72 :寿老人(じゅろうじん): 投稿日:2006/12/11(月) 15:17:49.92 ID:jepo5NTu0
>>71


78 :書初め(今年こそ素人デビュー): 投稿日:2006/12/11(月) 15:25:35.35 ID:7ORiOc3z0
>>71
続けて欲しいんだモン!


76 :書初め(今年こそ素人デビュー): 投稿日:2006/12/11(月) 15:23:38.87 ID:lNuM8cpSO
これは新ジャンルとして確立する


80 :凧(無印): 投稿日:2006/12/11(月) 15:39:54.80 ID:A4D4RM680
教師「それではー・・・この問題を○○君、訳してちょうだい。」
男「成績下から数えて3番目の僕に答えられると?
それともあれですか。答えられなかったら『後で居残りで特別補修よ』なんて言って
手取り足取り先生の体のことも教えてあ・げ・るってことまで狙ってるんですか?」
教師「ち、違うもん!!」



女・・・将来の夢「英語教師」


87 :書初め(今年こそ素人デビュー): 投稿日:2006/12/11(月) 15:54:30.30 ID:XEriksYxO
男「おーい、まだ見つからないのか?」
不安定な踏み台を抑えつつ、棚の上にあるモノを探す女にハッパをかける。
女「もう少し待ってー」
待つ事数分。漸くお目当てのものを抱き抱えた女は踏み台を降りた。
女「はふぅ…お待たせぇ…」
男「やっと見つかったか。しかしこのボロい踏み台…なんとかならんのか…」
傾きかけた踏み台を、悪態つきながら蹴飛ばした。その様子を咎めるように、
女「ダメだよ、大事に使わないと…」
程なくして女友が現れる。元はと言えばあいつの為に探していたのだ。
女友「あら、見つかったのね!よかったぁ…
ところで男君、まさか女のぱんつ覗いてたりしないよね?」
男「馬鹿言うなよ。こいつのいちごぱんつなんて覗いたところで俺は…」
女「ち、違うもん!!今日は青の……ぁ……////」




92 :おせち(12,000円): 投稿日:2006/12/11(月) 17:47:27.06 ID:3P1sL4ZIO
wktkじゃないもんっ
ちがうもん


96 :歯科助手と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 18:14:52.32 ID:XEriksYxO
男「さて、どうすっかな…」
昼休み。昼飯を終え、頬杖を突きながらぽつりと呟く。
手元には映画のペアチケット。甘ったるい純愛モノの映画だ。
男「よりによってこれか…」
iPodが欲しかったので雑誌の懸賞に応募したのだが、結果はこの紙切れが物語る。
男「女にあげるかな…あんま興味ないし」
それを懐に仕舞うと、午後の授業に臨んだ。
放課後。いつもの通り、校門の前で女と会った。
男「よっ、今日はいいものやるよ」
女「えっ?何を…?」
男「ま、いいから手を出してみな」
女「う、うん。こう…?」
女が少し戸惑いつつも、両手の掌を表に差し出して来るのを確かめると、
懐に手を忍ばせ、素早くそれを手渡す。
女は突然の出来事にきょとんとしていたが、
ゆっくりと視線を落としてから口を開いた。
女「これ…あの…男君、私と…?」



97 :歯科助手と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 18:15:39.86 ID:XEriksYxO
男「ち、違うもん!!…あ、いや…誰か誘って行ってくりゃいいかな、と思ってさ」
女「び、びっくりしたぁ…でも、本当にいいの?」
男「んー…あんま興味がなくてな。一緒に行く相手も居ないし」
女「じゃ、じゃあ…私と行く?」
想定の範囲を超えていた発言に、男は目を丸くした。
男「おま、俺と…それ、見たいか?」
女「ち、違うもん!!せっかく当たったのに、勿体ないし…
男君が、一緒に見る人居ないって言うから…」
ぽかぽかぽかぽか。だだっ子パンチが炸裂するも、その勢いは緩やかだった。
男「…今度の日曜日の10時でいいか?」
女「ぁ、うん…」
その日はお互い沈黙を守ったまま別れた



98 :歯科助手と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 18:16:25.57 ID:XEriksYxO
日曜日。男は約束の時間より20分ほど余裕を持って映画館の前に到着した。
男「さて、待つか…」
ポケットに腕を突っ込んで、壁にもたれる。背中に硬く、冷たい感触が伝わる。
しかし数分もすれば慣れてしまうものだ。時折腕時計をチラ見しつつ、女を待つ。
女「…ねぇ…ねえってば」
ぼーっとしていたのか、声を掛けられていた事に気付かなかったらしい。
男「お…?いつの間に来てた…?」
女「…1時間前から」
男「そんなに見たかったのか?」
女「ち、違うもん!!…先、行くね!(男君の鈍感っ!)」
男「待て、置いてくな~!」
男は映画館の中へ駆け込む女を慌てて追い掛けた。



99 :歯科助手と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 18:17:13.47 ID:XEriksYxO
映画の内容を掻い摘まんで説明するなら、
医師の若者と病に冒された少女の、闘病生活を描いたものだ。
幾多の障害を乗り越え、最後に二人は結ばれる。
そんなありがちな内容だった。

男「お~い、大丈夫か…?」
女「…っく…ぐすっ…ぅうぅ…」
感動の余韻に浸っている女。それに対し今一つ映画に入り込めなかった男。
男「そんなに泣く程よかったか?」
女「ち、違うもん!!…目に…っく…ゴミ…ぅう…入っただけ…」
男「そ、そうか…?」
ゴミ入っただけの泣き方ってレベルじゃねーぞ!心の中で軽く突っ込みを入れる。
女「…誘ってくれて、ありがとね…」
男「ん、あぁ。気にするな、俺もそこそこ楽しめたし」
女「えぇ~!すっごく良かったのに!」
男「そ、そうか?じゃあまた今度、行くか?」
女「う、うん!行く行く!」
男「それにしてもこんなにお前が映画好きとは…」
女「ち、違うもん!!私は、ただ……!」



100 :歯科助手と初詣: 投稿日:2006/12/11(月) 18:36:32.32 ID:XEriksYxO
男「ただ…?タダなら見たいって?」
女「ち、違うもん!!もう、知らない!」
ダッシュで走り去って行く女の背中を見つめる。
これでバックに夕陽が見えたなら青春ドラマだねぇ…
などと思っていると、何となく予想していたが、案の定女はこけた。
男「全く、仕方ねぇな…」
男は女に駆け寄ると上体を起こし、背中を向け肩を差し出してみせた。
男「ほら、負ぶってやるから…掴まっとけ」
女「ぅ、うん…ありがと…」
陽の傾き始めた道に、ゆっくりと二人の影が描かれる。
男「お前、軽いんだな。無理なダイエットとかしてないか?」
女「ち、違うもん!!…ちゃんと、食べてるよ…」
男「ならいいけど。いつかはお前も結婚して、
子供が出来たりするんだろうし…身体は大事にしろよ」
女「ち、違うもん!!」
男「ん?俺は何か変な事、言ったか…?」
女「な、なんでもないの…
(急にそんな事言われたら…ドキドキしちゃうよ…)」



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